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よくある質問
Q. | どんな国からの技能実習生を受入れることが可能でしょうか? |
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A. | TRS協同組合においては、フィリピン、ベトナム、インドネシア、中国およびカンボジアからの技能実習生を受入れております。 18歳から35歳までの高等学校卒業以上の男女です。 技能実習生の身元に関しましては、それぞれの国の正規派遣機関による推薦を受けた人物です。お気軽にお問合せください。 |
Q. | 外国人技能実習生の病気・事故などの対応はどのようにしますか? |
A. | 当協同組合の担当スタッフが即座に本人と直接接し、対応致します。 また、社会保険が適用されますので、加入していただく外国人技能実習生総合保険により全額返金されます。 |
Q. | 技能実習生の選抜方法や来日までにかかる期間を知りたいのですが |
A. | まず技能実習生は、現地の送り出し機関が選抜いたします。 受入れを希望する企業の担当者に現地にて最終面接を行っていただきます。もちろん当組合からも現地に精通した担当者が同行し、受入れ担当者様をサポートさせていただきます。 最終面接を経て、来日までにかかる期間は、入国管理局の審査によって、入国までは約4か月から6か月程度となります。 ただし、審査の状況によっては、さらに時間がかかることもあり、場合によっては、入国することができないこともあります。 |
Q. | 技能実習生の宿舎の準備どうなりますか? |
A. | 宿舎(寮)は基本的に受入企業様により準備していただきます。 技能実習生一人当たり4.5㎡以上の広さが必要です。 また入寮前に備品も準備していただきますが、内容の詳細は当組合にご相談ください。 |
Q. | 技能実習生を受け入れる上での注意事項は? |
A. | 実習実施機関は、受け入れた技能実習生に関して、労働基準法、労働安全衛生法、最低賃金法、労働者災害補償保険法、雇用保険法、健康保険法、国民健康保険法、厚生年金保険法、国民年金法等、労働者に係る諸法令が適用され、一般の日本人労働者とまったく同様となります。 |
Q. | 技能実習生のパスポートを保管しておくことはできますか? |
A. | パスポート、在留カードは、本人に保管義務がありますので、組合や企業が保管することはできません。 |
Q. | 技能実習生の家族が同伴したり、途中で一時帰国したりする場合はありますか? |
A. | 技能実習生は、単身での配属となります。技能実習生の家族が同伴することは認められておりません。 帰国に関しては、期間を限定して、一時帰国が入国管理局より許可される場合があります。 |
Q. | 在留資格とは何ですか? |
A. | 日本に滞在する外国人は、特別な場合を除き在留資格を持って在留することになっています。 この在留資格は現在27種類あり、それぞれ日本で行う活動の範囲などが定められています。 就労できない在留資格を持つ外国人が、就労の許可を受けずに就労した場合は、不法就労となり違法行為に当たります。 |
Q. | 技能実習1号と2号の違いは? |
A. | 在留資格が異なります。講習終了後、入国から1年目までは技能実習1号となり、「技能検定基礎2級等」合格後、入国2年目から帰国までの2年間は技能実習2号となります。 |
Q. | 技能実習生を受入れた場合にかかる経費について知りたいのですが? |
A. | 外国人技能実習生受入れにかかる費用につきましては、当組合へ直接お問合わせください。 お電話、お問合わせフォームからお気軽にご相談ください。 |